コント君の腎臓のお話その1 [こんとこ昔話]
コント君の病気のこと、コレを語るためには、
コント君がどんなにけなげに病気と向き合ったかを、語らなければなりません。
でもまだ胸にグッとくるものがあり出来ない私です。
で、2日もブログUPできませんでした。
でもここをさけては先に進めないこのブログと私。
ちょっとだけ〜いえ、ちょっとづつ書いていきます....良かったらお付き合いください。
もともとコント君は元気で丈夫な猫だったと思います。
ブリーダー家ではパパやママそしてロシ仲間と、
多分女の子だったと思うのですがコント君の兄妹にかこまれて、
オモチャを持って先頭で遊んでいるタイプの猫。
我が家に来てからもツンデレのナルトと互角に渡り合ってきました。
でも性格は素直で敏感に感じやすくて一途。
おそらくこの性格が腎不全につながったと思います。
ナルトが逝ってから、独り占め一人っ子生活を楽しんでいたものの、
ずっと腎臓に足を引っ張られた生活でした。
ナルトと一緒の時はできていた、1日以上のお留守番は出来なくなり、
させると精神的なもがすぐ腎臓に反映されて、
腎臓の数値が上がり病院に駆け込むことがしばしば。
一匹で居ることが寂しくてイヤだったんだと思います。
私たちは2日以上の旅行には行かなくなりました。
まだ続くんですけど...今日はここまで〜。
2010-11-28 19:47
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コメント(10)
コントくん、とっても繊細で敏感で甘ったれで。。1人は寂しいんですね。
動物って、苦しくても辛くても寝て治そうとしますよね。人間が気づかないと病院に行けないし。うちにはいなくなってしまった猫がたくさんいます。
動物飼えないので、外猫を毎日可愛がっていますが、1泊たりとも泊まりには行けません。朝も夜もご飯を待ってる猫たちがいるから。
コントくん、腎臓病と向き合ってよく頑張りました。愛されて間違いなく幸せでした。
yukaさん、辛いと思いますがまた続き聞かせてください。
by りょってる (2010-11-29 00:04)
わかるような気がします。これだけ甘えたとは思いませんでした。
女の子の方がヒトと同じで強いのかもとかロシアンだけなんだろうかと
思うぐらい甘えたです。まぁだれもいない日ってのはあり得ないんですが
こう読むと、ゆきになにがなんでも長生きしてもらわなくちゃって思いました・・
by こいちゃん (2010-11-29 10:47)
大丈夫ですか?yukaさん・・・ゆっくりでね!
コント君、お留守番もしたくない程、甘えたかったなんて、ほんと
むぎゅ~ってしてあげたい☆
可愛がってくれる事、ちゃんと理解していたのね!
愛情をきちんと受け止めていたと思いますよ!
と~っても幸せな猫生☆
by 三多摩のこんとこファン (2010-11-29 21:01)
そっかぁ。甘えたい性格と、腎臓と関係があるのか~・・・。
by のろ (2010-11-29 21:32)
長ーくなっても、お付き合いさせていただきますよ。
by ヨンタロー♀ (2010-11-29 22:14)
コント君、、、せつなくなってしまうほどの繊細さ。。。
これまで知らなかったコント君の甘えん坊に隠された性格。
そしてブログで伝えてくださっていたように頑張った闘病の様子。
色んな背景を知り、またちょっと涙がでてきてしまいます。
でも、yukaさんとおとうにゃんさんと一緒にいた時間はとても
とても幸せだったに違いないと思います。だからきっとナルト君のあとを
追わなかったんだよね。
by さとみん (2010-11-29 22:20)
コント君は腎臓に足を引っ張られた生活だったかもしれません。
でも、元気な猫さんだったら味わえない、
至れり尽くせりのyukaさん&おとうにゃんの献身的な看病と日常生活で、
幸せな一生を送れたと思います。
yukaさん、くれぐれもご無理はなさらずにね~
by misty (2010-11-29 23:23)
>でも性格は素直で敏感に感じやすくて一途。
とっても感受性が豊かで、せつなくなる・・・
そう感じることが多々あったでしょうね。
コントくんのそんな性格をちゃんとに理解してくれていた
yukaさんとお父にゃんさんのもとで暮らせて、
本当に幸せニャンですね(^ー^)
by 小鉄の母ちゃん (2010-11-30 13:15)
yukaさん、お辛い話はyukaさんのペースで
ゆっくり、ゆっくりでいいですよ。
ブログには、毎日訪れて、更新があっても
なくてもいつもポチッしています。
今回のコント君のお写真、体もおシッポも
シマシマですね!
by megumi (2010-11-30 15:16)
写真のコントくん、ちょっとシマシマ!
腎臓を患ってしまったことは悲しい出来事でしょうけれど、コントくんはyukaさんのお家に来られて本当にラッキーだったと思います。
愛にどーーーっぷり浸かって猫生を送れたんですから^^
by Rae (2010-11-30 21:17)